夜のお伽噺

アルのオリジナル小説置き場です

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チコ 2

アルのアーカイブより。 ※チコ 1 の続きです。こちらからお読みいただけます。 R20


拝啓 清秋の候、皆様にはますます御清祥のこととお慶び申し上げます。
日頃は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
このたび、かねてより計画中でございました店舗改装が整い、本月20日より開店の
運びとなりました。
これもひとえに皆々様の御支援の賜物と心から感謝いたしております。
なにとぞ一層の御愛顧を賜りますよう謹んでお願い申し上げます。
まずはとりあえず書中をもって御挨拶申し上げます。
                                   敬具
                       
                                    ラウンジ・ベラミ
                                        西野妙子
   芳村さん必ず来てね。必ずよ。

添え書きされた妙子から届いた案内状。不義理するわけにはいかず、私は遅い時間に妙子の店に出掛けた。


「芳村さん、よくいらっしゃいました」
満面の妙子の営業スマイル。艶やかな和服姿の出迎え、綺麗に揃えた襟足で男をくすぐる。
「素敵なお花ありがとうございます」
賑やかな店内に、顔を揃えた上客。案内された奥のリザーブ席に腰を下ろした。
「妙子、前と変わらないな」
「ずいぶんなご挨拶だこと」
妙子の人知れぬ頑張りを私は褒め、二人で乾杯した。

「芳村さん、今夜だけヘルプをお願いした娘、呼んでもいいかしら?」
「構わん」
妙子がボーイに呼ばせた女の子がテーブルの前に立った。
「チコ・・」
「ヘルプのチコちゃん」
「芳村さんにご挨拶したら」妙子は悪戯っぽく笑った。
「チコです」
髪を栗毛色に変え、薄化粧を施した見違えたチコの容姿。私の脇にそっと腰を下ろし、斜めに揃えた膝に手を重ねた。
「妙子、私が、おふざけが嫌いなのは・・」
「十分に承知しています」妙子は私の膝に手を置いて、にじり寄り耳元で囁いた。
「ですから、今夜はお帰りくださいませ」
「チコちゃんに送らせます」


「芳村さん」
一階まで見送りに出た妙子に腕を掴まれ引き止められた。
「チコちゃんは」
「壊さないで」何時になく真剣な妙子の眼差し。
「妙子、世話掛けた」

胸元をフリルで飾った黒いサテンのブラウスにバギーパンツを合わせたチコ。
「そのスタイルは自分で決めたのか?」
「ええ・・本当は妙子さんに揃えていただきました。お店の雰囲気を壊さないように、僕は気をつけただけです」
落ち着いた様子でステアリング握る、淡い色のマニュキアを塗ったチコの細い指。
「運転、慣れたな」
「しばらく妙子さんの運転手をしていました」
そうゆうことかと、合点した私はチコに命じた。
「チコ、飛ばせ」


照明を落とした部屋にチコを招き入れ、酒の用意をさせた私は、昂る欲望を押さえ、ソファーに腰を下ろし、隣のソファーに座るようチコに命じた。
「返事が遅くなり申し訳ありません」
これからの行為を想ってか、チコは緊張した様子でソファーに浅く座り、両手を前で握った。
「なかなか納得できなくて」
「悔しくて」
「諦めて、相原さんに連絡しようと思った矢先、妙子さんから連絡がありました」
「いろいろアドバイスをいただきました」
「芳村さん、今夜は納得出来ています」
恥ずかしそうに俯くチコ。
「顔を上げろ」
「ごめんなさい」チコの脅えた瞳が、私の欲望を急かした。

「見せてみろ」
小さく頷くとソファーに手を付き、ゆっくり立ち上がったチコは私に背を向け、ブラウスのボタンを外し床に落とした。チコの真っ白い背中にくい込む、黒く細いブラジャー。私の催促するような視線を感じ取ったのか、チコはベルトを外し、片足でバランスを取りながら上品な仕草でパンツを脱いだ。
黒いガードルに包まれた小さな尻から、真っ直ぐ伸びたラメが光るパンスト。
「チコは黒が好きか?」
「はい」
「僕には赤は似合いません」
「脱げ」
尻を突き出すようにガードルを脱ぎ、パンストを丸めた。
「前を向け」
腰を屈め両手で胸と股間を隠すチコ。レースのブラジャーの上で、揺れるダイヤのクロスのペンダントが妖しく光った。
「手を下ろせ」
股間を縁取る凝ったレースのショーツ、潰れた性器が透けていた。
「恥ずかしい」肩を震わせ、顔を赤らめるチコ。

「自分で選んだのか?」
「はい」
「そのペンダントは妙子のか?」
「今夜のために、貸してくれました」
チコを弄ぶ妙子の嬉しそうな顔が浮かんだ。
立ち上がった私はチコの腰を抱き、羞恥心に含羞むチコの顎を引き寄せ唇を奪った。甘えたい唇を舐め、震える舌を落ち着かせ、下着の中で膨らみ始めたチコの性器を握った。
「したいか?」
「して・・ください」


シーツの上で喘ぎ、欲情をそそるチコの見事な肢体。滑らかな肌の手触り、唇の隙間で硬く尖った乳首。手入された淡い陰毛に指を絡め、膨れ上がった幼い性器を剥き、ピンクの濡れた亀頭を露出させた。
「縛って、お願い縛ってください」妖しく瞳を濡らし、秘めた欲望を訴えるチコ。
「相原に縛られたのか!」
強く首を振ったチコ。
「相原に何された!」年甲斐もなく嫉妬した私。
「・・」
「言え!」
「おちんちんとお尻の穴見せろと・・それ以上は」
「芳村さんを紹介されました。芳村さんなら、叶えてくれるって・・」
「お願い」

ガウンの帯で両手を後ろに縛られ、私の股間に顔を埋め、性器を一途に頬張るチコ。健気な口淫に加虐趣味が煽られ、頭を掴み喉奥まで突っ込んだ性器で嗚咽し、涙を流すチコに満足した。うつ伏せに寝かせ、片膝を折り曲げ身体を捩り、突き出した真っ白な尻臀。閉じた小さな肛門に尖ったチューブをねじ込み、ゼリーを注入し、指で掻き回した。艶づいた喘ぎ声を漏らし、私の指をきつく締め付けては尻を揺すった。
「チコ、挿れるぞ」
もがく不自由なチコの身体を引きずり寄せ、へこむ肛門を無理やり押し拡げ、一気に根元まで刺した。髪を振り乱し、悲鳴を上げるチコ。顎を上げ、眉間に皺を寄せ、激痛を何度も口にした。
「我慢しろ」
チコに差し込んだ指をしゃぶらせ、呻き声を塞ぎ、のたうち汗ばむチコの身体を押さえつけ、腰をゆっくり打ち込んだ。裏返った真っ赤な粘膜が私の性器を蕩けさせ、チコの身体の一番奥に精を放った。


帯を解かれ、崩れた愛しいチコの身体。虚ろな眼で私を見詰め、褒美をねだった。痛みに萎れた哀れなチコの可愛い性器は、私の手の中ですぐに反り返った。呼び起こされた快感に上下する胸。荒い息を吐き、震えだした股間が私に許しを求めた。
「チコ、許す」
「逝け」
私の腕を握り締め、歓喜の声を上げ股間を突き出し、見たことも無い噴出に私は大いに満足した。
「チコ、チコ、いい娘だ」
「チコ、チコ」私の胸の中で放心したチコを抱き締め、涙で濡れた頬に、そっと口付けした。



拙いお話は、今回はここまでに。お付き合いに感謝。


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