夜のお伽噺

アルのオリジナル小説置き場です

来年も・・・

男の胸のボタンを外し、はだけた厚い胸に抱きついた。
絡めた脚に男の股間が当たり、僕はズボンのウエストから手を差し入れ、
ブリーフの膨らみに置いた。濡れていた。

僕は我慢できなくなって、男の許しも得ずに、ブリーフの中に手をもぐらせた。
男の性器は熱く大きく、僕の手の平には納まらなかった。僕はそっと指を絡め、
躊躇しながら、ゆっくりと上下させると、脈打つ性器から垂れる蜜の重さに、うっとりしてしまった。

「今夜だけでいいから・・」
「僕のこと好きになってくれますか?」
「今夜だけでいいのかな?」
「・・・」
「本当は・・」
「来年も・・」

僕の願いに小さく頷いた男は、僕の上気した頬を優しく撫で、唇を塞いだ。





毎回、拙いお話にお付き合いいただき、誠にありがとうございます。
パソコン音痴の私が、無謀にもブログを立ち上げたのが今年の4月。
それから、多くの読者の皆様に支えていただき、今年最後のお話をアップすることが
できました。感謝いたします。
来年は、まともなお話が書ければと、思っております。
どうぞ来年もご笑読のほど、よろしくお願いいたします。

アル

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