夜のお伽噺

アルのオリジナル小説置き場です

Happy Halloween!

チャイムが鳴り、薄く開けたドアの先に立つ愛しい君の姿。
「Trick or Treat!」
「Happy Halloween!」
急いでチェーンを外し、ユウの腕を掴み抱き寄せ頬に小さなキッス。
照れ臭そうに含羞むユウの手を引き、ベッドの淵に並んで腰を
下ろした。

今夜の為に買い求めたキャンディーをリップで光るユウの唇に含ませ、
しな垂れてきたユウの肩を抱くとハッカのキャンディーが僕の口の中に移った。
僕とユウの口の中で溶け出したキャンディーの香りが鼻先をくすぐり、
全身が熱を帯びた。

可愛いチュニックを脱がせ、捲り上げたニットの薄い胸に食い込む
オレンジ色のカボチャ柄のブラ。
左はブラ上から、右は手を潜りこませ小さな乳首を揉むと、指先から
ユウの興奮が伝わり、快感が湧きあがった。
ジーンズのボタンを外し、ファスナーを下ろすと、ユウは腰を上げて
僕の願いに応じ、ブラとお揃いのカボチャのパンティーが恥ずかしい
のか顔を背け、目を瞑った。


二人の尖らせた敏感なところから溢れ出した欲情でお互いの身体を
濡らし、膝を折り曲げ寝返りを打ったユウの滑らかなお尻に僕は身体を密着させた。
乱れる呼吸をユウの優しさと思いやりで合わせ、柔らかくした身体で僕の思いを
深くのみ込んだユウは、すぐに蕩けてしまいそうな僕の手を握った。

「アッちゃん、キスして」

僕はユウの耳の後ろから首筋に唇を這わせ、今度は甘いミルク味の
キャンディーをユウの唇に移した。
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