夜のお伽噺

アルのオリジナル小説置き場です

いとしのブレンダ


白い冬の朝の冷たい空気が肌を差し、今年も残すこと一ヶ月。あまりにも早い時の流れに歳を感じております。
親愛なる読者の皆様おかわりございませんでしょうか。
まずはお礼を。貴重なコメント、拍手誠にありがとうございます。古いお話にも拍手をいただき感謝しております。「男」のコメントにも記しましたが、マンネリ化を打破すべく悪戦苦闘しております。すこし違った雰囲気と書き上げた「男」、あまりにも短い拙文でお恥ずかしい限りで反省しております。



そんなこんなで、創作意欲が湧かなくて、今回はしばらくぶりのアルの徒然話でお許しください。海外ドラマ「クローザー」にはまり毎晩夜更かしに耽っております。偶然テレビで見たのがきっかけで、今ではレンタルビデオ屋へ足蹴に通っております。読者の皆様は、とっくにご存知だと思いますが、アメリカの刑事ドラマで舞台はロス市警、刑事ドラマの定番で犯人探しのお話ですが、ストーリー、登場人物のキャラクターが秀逸で、幾つかの賞を受賞したことが頷けます。

主人公ブレンダの明解な推理と容疑者を追い詰める計算された尋問はもちろんですが、仕事中毒ともいえるブレンダの仕事と私生活の極端な落差、それに振り回されるパートナー(のちにめでたく夫になりましたが)との夫婦の立場が逆転したようなほほえましい関係や、お世辞にもお洒落とは言えないメイキャプとファッションセンスに顔をしかめ、南部訛りの口の悪さに辟易しながらも、ブレンダの並外れた頭脳と深い情に信頼を寄せていく個性豊かな部下たちも、ドラマの大きな魅力です。もう一つ、ブレンダの南部女の強さ(なんたってミドルネームにリー将軍の「リー」をつけているぐらいだからね)と乙女心を持った中年女性の可愛らしさも付け加えておきましょう。
派手なドンパチはありませんが、現実的で犯罪者の深層心理に迫るストーリーに毎回引き込まれています。
私の大好きな英国推理小説作家コリン・デクスターの小説に登場するモース警部にも似た雰囲気がブレンダにもあるような気がします。


どうせなら英語の勉強(笑)にとも、初めのうちは字幕付オリジナル音声でDVDを観ましたが、声と人物のイメージが一致しません。(私が英語耳ではないからでしょうね)
と言うよりも、日本語の声優の吹き替えが見事だと感じるのは私だけでしょうか・・・
そんなこんなで、ただいま私、第6シーズンに突入しましたが、なんとすべて貸し出し中!
今夜はTUTAYAに出掛けてまいります。

おっと忘れておりました。ドラマのエンディング曲、トーンを押さえた音色のギター曲で大変気に入っています。いろいろググッてみましたが詳細がわかりません。どなたか読者の皆様ご存知でしょうか?

最後にブレンダの決まり文句で「ヨロシク」



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