夜のお伽噺

アルのオリジナル小説置き場です

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とっても可愛い
身体も、髪も
目も、肌も
性格も
すべてが私の好みに合っていた

もちろん唇も

女学生のような淡いリップで光る唇
薄く開いたその唇に舌を滑り込ませた
前歯を撫で、はにかむ舌をそっと誘い
体温よりも熱く濡れた口の中に
深く差し入れた舌でその子の舌を絡め取った

溢れだした唾液を吸い合う音が
欲情の音叉に共振し
つられたようにその子も肩を震わせ
私の膝を掴んだ

手の平を滑らせて、その子のヒップから太腿を撫でる
その子の興奮と羞恥が入り混じる色めいた息を
唇で受け止め
しな垂れかかるその子を抱き締めた

膝を揃えたパンツの上から股間に手を這わせる
その子の欲情が力を入れた指先を強く押し返し
きつく重なる唇の隙間から甘えた溜息が漏れた
「あっ」
「はぁ・・」
「もう尖っている」
「いやぁ」
「可愛い」

たおやかな身体も
柔らかな髪も
綺麗な目も、はりつくような肌も
良く気がまわる性格も
すべてが私の好みに合っていた

もちろん唇も
ふっくらした唇
官能をくすぐる唇

情欲に溺れた唇
倒錯した唇
私を狂わせる唇

そして平気で嘘を付いた唇

忘れることなど・・






<拍手コメへ返信>
どうもありがとうございます。
お付き合いよろしく
お願いします。
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